KAI Architecture

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快建築舎の家づくり
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快建築舎では
【オーダーメイドの資金計画】
【世界基準の住宅性能】
【論理的思考から生まれるデザイン】
この3つを柱とし、合理的で快適な、居心地の良い、
地球環境に寄与した家づくりを目指し
お客様のニーズに応えた
最高のコストパフォーマンスを発揮することを
お約束致します。
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PERFORMANCE

■⻑期優良住宅認定取得
■耐震等級3
■制震構造
■HEAT20G3クラス以上の断熱性Ua値0.26以下
■全棟⽴会気密測定を0.26以下
■第1種熱交換換気(全熱交換型:温度湿度交換)

DESIGN

STRUCTURAL DESIGN

構造デザイン
耐震性に最⼤限配慮した構造計画をポジティブに受け⽌め、
構造的優位性と構造美などの意匠性を併せ持つ空間設計。

PASSIVE DESIGN

パッシブデザイン
⾼いレベルの断熱・気密を確保して、熱橋部を無くし、
⾼いレベルのサッシと熱交換換気を採⽤し、季節ごとによって違う⽇射⾓度に配慮した窓の配置を計画におとし込む。

MONEY PLAN

⼈⽣の三⼤資⾦と⾔われる、
『住宅資⾦』『教育資⾦』『⽼後資⾦』を
無理なく準備できるようなライフプランニングを実施。
イニシャルコストとランニングコストのバランスや損をしないための思考を伝える。

What do you want?

何を求めるのかを教えてください

耐震性

・地震が起こった時に不安な要素がある家
・地震が起こった後は住み続けられない家
・地震が起こった後に多⼤な修繕費がかかる家

A

or
・地震が起こった時も安⼼できる家
・地震が起こった後も住み続けられる家
・地震が起こった後に少しの修繕費がかかる家

B

or

Q1

断熱性・気密性・換気性能

・夏暑い、冬寒い家
・エアコンをたくさんつけても冷えにくい、
暖まりにくい家
・年間を通しての⼤きく冷暖房費がかかる家
・家の⾒えるところ、⾒えないところで
結露が発⽣する家
・年中を通して屋内で健康被害に遭いやすい家
・湿気やカビに悩まされる家

A

or
・夏涼しい、冬温かい家
・少しのエアコン使⽤期間で年中快適な家
(性能次第では冬は無暖房)
・年間を通して少しの冷暖房費で済む家
(無暖房使⽤の場合暖房費はゼロ)
・結露とは無縁の家

B

or

Q2

耐久性・メンテナンス性・ランニングコスト

・ランニングコストを無視した
イニシャルコストが抑えられる家
・30年で光熱費が800〜1000万かかる家
・30〜40年で維持メンテナンス費が
1000万前後かかる家
・40〜60年で住めなくなる家

A

or
・適正な性能確保のために
イニシャルコストが⾼い家
・30年で光熱費が
300〜450万かかる家
・30〜40年で維持メンテナンス費が
400万前後かかる家
・100年以上、3世代に渡って住み続けられる家

B

or

Q3

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ANSWER

3つの質問に
⼀つでもAを選ぶことを望まれるのであれば、
ローコストや中気密中断熱の
家づくりとなってしまいます。
すべてB番を選ぶのであれば、
ここで掲げる性能を担保した家でなければ
実現は難しいです。
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耐震性について

EARTHOUAKE RESISTNT

地震⼤国である⽇本で住宅を建築するにあたって、耐震等級を最⼤まで保持することはあたり前です。熊本地震での被害状況データにあるように、新耐震以降の基準であっても、耐震等級2を取得した物件であっても多⼤な被害に遭っていることからも、耐震等級3を取得しないという選択はないのではないでしょうか。また、耐震性は⾮常に複雑であらゆる思慮が必要になってくることからも確実に耐震性能を確保するには構造設計や構造計算の経験豊富な実務者が設計に携わることが不可⽋です。

断熱性について

THERMAL INSULATION

まず、⽇本の住宅の断熱性能は欧⽶諸国に⽐べてはるかに劣っています。お隣の中国や韓国と⽐べても劣っているという事を知ってください。昨今出てきた断熱等級4(Ua値0.87)やゼッチ基準(Ua値0.6)、HEAT20G1(Ua値0.56)、HEAT20G2(Ua値0.46)では、快適と呼ぶにはほど遠い性能値となります。住みだしてからも冷暖房機器を多く駆使してしか良い温熱環境を維持する事しかできず、電気代や冷暖房機器の維持費がかさんでランニングコストで悪い結果をもたらしてしまいます。 また、結露計算等をしながら断熱材の断⾯構成を考えていかないと知らず知らずのうちに内部結露のリスクにさらされてしまいます。Ua値(断熱性能)は⽬安としてはどんなに最低でも0.36未満を確保することが必須となります。(Ua値は数字が⼩さいほど良い)

気密性について

AIRTIGHTNESS

気密性を⾼める理由は、湿気や熱の出⼊りを⽌めて換気機能と断熱性能のパフォーマンスを最⼤限発揮できる躯体をつくることが⽬的となります。この⾼い気密性能確保を怠ると、せっかく⼗分な断熱性能を持たせていても壁の中など⾒えない部分の内部結露に直結します。その結果、躯体を腐らせ、耐震性能の低下にもつながりかねないのです。換気機能のパフォーマンスから考えてC値(気密性能)はどんなに最低でも0.3未満を確保する事が必須となります。(C値は数字が⼩さいほど良い) ⼀棟⼀棟、お施主様⽴会いのもとで、確実に気密測定を実施することも重要なポイントとなります。

換気について

VENTILATION

みなさんご存じのナイチンゲールが150年前に看護覚え書というという著書で次のような⾔葉を残しています。【患者が呼吸する空気を、患者の⾝体を冷やすことなく屋外と同じ清潔さに保つこと】換気の最⼤の役割はこの⾔葉につきます。しかし、⽇本の住宅では良質な室内環境を実現できる断熱性が⾜りていない以前に気密性の悪さから換気そのものが正しく機能していない住宅がほとんどです。断熱性と気密性を⾼められるだけ⾼め、外気温に影響を受けにくい新鮮な空気を取り⼊れるためにも、顕熱(温度)と潜熱(湿度)の交換効率の⾼い全熱交換タイプの1種換気システムを導⼊する事が⼤切です。

耐久性について

DURABILITY

使⽤する⽊材、建材、壁や屋根や基礎等の断⾯構成に最⼤限配慮、検討することで 維持メンテナンスにかかる費⽤を極⼒抑えることが可能になります。また、外壁や屋根、内装等の仕上げに関しても、メンテナンス性の⾼い仕上げ建材を採⽤することや、健康への影響に最⼤限配慮した物を採⽤することで、経済的で安⼼安全健康な家づくりが初めて実現できます。⽬先のイニシャルコストばかリにとらわれてしまうと、10年20年単位ではなく、住みだしたその⽉から逆に⼤きな差が出てしまう(固定費が上がってしまう)という事実を知ることがランニングコストによる住宅貧乏にならないための重要な別れ道となります。

デザインについて

DESIGN

断熱・気密・耐震を確実に最優先に取り入れ、⻩⾦⽐やプラチナ⽐、その他宇宙の原理原則現象ともいえる⾃然界の絶対的法則に抗わず、太陽に、環境に、⼒の流れに、つり合いに素直な設計を進めていくことが重要です。そこにちょっとしたスパイス、隠し味を加えることで(施主様の希望や設計⼿腕)オリジナリティ⾼く、唯⼀無⼆の質の⾼い家づくりが完成するのです。