私たちの住む日本では住宅の省エネルギー化が急速に進んでいます。 政府の打ち出したロードマップでは2020年以條、新築する住宅は地域ごとに設けられた住宅の省エネルギー基準をクリアすることが義務化されます。
そして2030年にはさらに高い基準か設定されることがすでに決まっています。
省エネ住宅時代を迎えた今、新しい日本の家づくりのモデルとして目をつけたのが欧米諸国の家づくりです。
あまり知られていないかもしれませんが北欧デザインの本当の特長とは外観ではなくその性能にあります。
高気密・高断熱・高耐震の性能に加え、パッシブデザイン(機械を使わず太陽の光や熱、風などの自然エネルギーをそのまま受動的に利用する設計思想)を取り入れた、高性能住宅こそ北欧デザイン(設計)なのです。
「Tuggelite series(ツゲリテシリーズ)」では健康面をさらに重視するために北欧デザインに計画換気システムを取り入れています。
計画換気を行うことで断熱性能のパフォーマンスを最大限引き出すことかでき、より省エネで健康的なハイスペックな家を実現することができました。
家づくりで最も重要な家族の健康や安全を第一に考え、自然と幸せを感じることのできる温もりある北欧風の空間デザインを追及した結果、求めたカタチとして現れた高性能で家計に優しい省エネ住宅として誕生したのがこの、
「Tuggelite series(ツゲリテシリーズ)」です。
スウェーデンで初めて誕生したエコビレッジの名前。
冬は暖かく夏は涼しい快適で健康的な家づくりを目指したこのツゲリテに建つ家は、各住宅の消費エネルギーを最大限に抑え、家計・地球に優しく、世界中のエコビレッジ・エコ住宅の元祖としてその名を知らしめています。
省エネ住宅時代を本格的に迎えた今の日本にもこの「Tuggelite(ツゲリテ)」の思想は必要不可欠なのです。
これから多くの「時間」を一緒に過ごす「家」も私たち家族の一部です。
飾らないシンプルなスタイルなのに温もりを感じる家。
北欧調の飾らない空間が飾らない心にしてくれる家族のOAS(オアシス)になるのです。
ウッドデッキや半パーソナルエリアのためのカウンターを設けることで、趣味やくつろぎ空間、目が届くエリアでの子どもの勉強用等、多種多様な我が家だけの空間づくりができます。
コンパクトなのにLDK24.3畳の広い空間を設けることでリラックスできる、心も身体もゆとりあるシンプルな生活空間を演出しています。
無駄なく余りある空間を収納として使うことで収納力を高め、かつプライバシーを意織したバランスのとれた空間となっています。
ETT同様LDK20畳以上と広い空間を設けており、尚かつ奥行ある直線的な広がりを感じることのできる理想の空間を演出してます。
ウッドデッキとデッキに面した掃出し窓を大胆に大きくすることで、LDKが倍以上に感じる超大空間を実硯しています。
ウッドデッキのほぼ全域に屋根がかかっているので、雨の日の洗濯干しや子どもの遊び場、アウトドアな用途等、多目的に利用することができます。
北欧を感じさせるダイナミックなくつろぎ空間を演出しています。
より子育てに特化したデザインを取り入れ、大人も子どもも大満足の家族が安心して過ごせる遊び心ある「おしゃれカワイイ」空間です。
もちろん子どもの成長に合わせて将来はリラックス空間やヨガ等、多目的な空間としての利用も可能です。
ポップなのに落ち着いた雰囲気を演出しています。