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5分でわかる!断熱で失敗しないための基礎知識。

こんにちは!快建築舎の石橋です 🙂  今年もあと1ヶ月、寒い時期になってきましたね。冬に快適な暮らしをするためのポイントは、断熱性能!今回は誰でも簡単に断熱性能の高い家を見分ける方法をお伝えします。 ※短時間でサッと読んでいただけるようにするために、かなり端折ってる部分もありますので、各項目の詳しい内容はそれぞれ別の記事で書かせていただきます。もしくは当社に直接お問合せください! 断熱性能の高い家にするためのポイントは、ズバリ、断熱材換気そして気密です!

断熱材

断熱材は、天井や屋根、壁、基礎や床に入れて、冬の冷たい空気や風と家の中を遮断するためのものです(反対に夏は暑くて湿気を多く含んだ空気を遮断)。断熱、その名のとおり冷たいとか暑いとか感じる、人にとって不快な熱を断ずるための材料です。当社ではLIXILの硬質ウレタンフォーム(熱伝導率0.024[W/mK]、数値が低いほど断熱性能が高い)を使っています。現場施工ではなく、温度管理・湿度管理されたLIXILの工場で生産されるので、現場の温度差(夏冬で30度以上違う)や施工者の腕や体調や性格などに左右されず、品質にムラが一切ありません。LIXILによる35年の性能保証(無結露保証)がつきます。(詳細はコチラのサイトをご覧ください。)

壁や屋根・天井、床や基礎などと同じく外部の環境に面する窓の性能!窓は、外の光などを室内に取り入れるという役目だけでなく、家全体の断熱性能を大きく左右する大切な役目を持っています。窓の断熱性能(熱を断ずる)は超重要です。

換気

換気性能。室内の空気をキレイで新鮮に保つために換気は必須です。換気がしっかりできていないと、嫌なニオイがこもったり、カビが生えたり、結露の原因になり、よどんだ汚い空気で室内が満たされます。人が一生で摂取する物質のうち室内の空気は58%です!健康にも大きく影響します。空気の質にこだわりましょう。換気性能は超重要です。 ただ、換気をするということは、冬の場合は家の中の温かい空気を外に出して、外の冷たい空気を室内に入れることになります(夏の場合は湿度を多く含んだ熱い空気を室内に入れることに)。換気は超重要ですが、同時に断熱性能という面から見ると、マイナスの方向に作用してしまいます。それを解決するために、熱交換換気を使う必要があります。冬の場合、室内の空気を外に出して、外の空気を取り込むときに、熱だけは出し入れせずに空気を入れ替える換気設備です。ヨーロッパでは広く普及しており、またパッシブハウスを建てる時には最低限必要な設備です。最近は日本でもかなり普及してきました。冷暖房費などの光熱費が安くなり、結局はお金で得をするのと、夏も冬も快適だということが広く伝わってきたからでしょう。

気密

気密がとれていないということは、家に多くの見えないすき間があるということです。分かりやすくいうと、クーラーボックスに小さな穴がたくさん開いていたら意味がありませんよね。冬に暖かいコーヒーを入れてもすぐ冷えるし、夏、氷を入れて冷たい飲み物を入れてもすぐに溶けて飲み物はぬるくなります。家も一緒でいくら暖かくしてもどんどん外に暖かい空気が逃げて、冷たい空気がどこからともなく入ってきます。だからエアコンや暖房をガンガンかけ続けないと寒くてしょうがない。気密が悪いのはエネルギー(お金)をだだ漏れにしているということです。 また、気密がとれていないと換気システムも効きません。気密の悪い家は換気がうまく働かず、ニオイがこもったり空気がよどんだりします。わかりやすくいうと、ストローに針で穴をいくつか開けると飲み物をうまく吸うことができなくなりますよね。気密が悪いと換気が効かないんです。気密性能を表す数値はC値といいます。C値は低ければ低いほど気密性能が良いことを表します。C値は1.0以下を確保しましょう。当社の基準はC値=0.5以下です!あと、C値は1棟1棟気密検査をしないとわかりません。たまにC値~と書いて、モデルプランでの計算値ですなんて書いてあるところもありますが、それでは絶対にダメです。そもそもC値は計算で出ません(笑)想定することはできるでしょうが。絶対に気密検査を行ってC値=1.0以下(できれば0.5以下)を確保してください。断熱、換気にものすごく影響します。ドイツやスイス、スウェーデンでは0.2とか0.1です。
出典:(社)日本建材・住宅設備協会 省エネルギー建材普及センター

まとめ

じゃあどんな断熱材をどれくらい使えばいいの?どんな窓を使えばいいの?というのが一番知りたいとこですよね。わかりやすくお伝えします(笑) 家の断熱性能を表す数値、UA値Q値で判断しましょう。断熱材の性能、窓の性能、間取りや方角などを総合して計算する、公的に使われる数値です。2020年にはUA値の計算が義務化されます。 最低でも、UA値=0.6以下、Q値=1.9以下を目指しましょう。数値が小さいほど性能が高いことを表します。快適で健康、高熱費のかかりにくい家にするためには、九州でもこれくらいの数値は最低限必要です。快建築舎ではUA値=0.4、Q値=1.5前後くらいが平均です。(1棟1棟公的な計算を行います。)わずかなエアコンで1年中快適です。光熱費が非常に高くなり、将来のメンテナンス費も非常に高い床暖房等は絶対に必要ありません。あたなたの家がどれくらいの数値なのか、必ず確認してから家を建てましょう。「基準は満たしてるから」なんて曖昧にしてはダメです。快適性、健康、光熱費などのお金に大きく関わってきますので、必ず計算してもらい、納得して家を建ててください。 上記の数値は、断熱材や家の形、窓の性能などを全部含めて計算した数値ですが、窓単体で選ぶ基準もお伝えします。こちらも数値がありますが、もっとわかりやすく、具体的な製品名を挙げてみます。
LIXILの場合、サーモスXもしくはエルスターX(サーモスでもサーモスLでは性能が劣る) YKKの場合、APW330以上 ご紹介したもの以下の性能の窓を使うことは断熱性能上、オススメしません。その他のメーカー等で同等もしくはさらに高い性能があればそちらを使っていただいても大丈夫です。 換気は熱交換換気。そして必ず気密検査を行いC値=1.0以下(できれば0.5以下)を確保してください。 これらを守れば、冬暖かく、夏涼しい、そして健康で光熱費を大きく削減できる快適な家を建てることができます。繰り返しになりますが、①UA値、Q値などの計算値を確認 ②窓の性能を確認 ③換気は熱交換 ④気密検査の値、これらのチェックをお願いします。 それぞれの項目でさらに詳しい内容や、お伝えすることもありますが、長くなりますので個別に記事を書かせていただきます。また、当社に直接お問合せいただければ詳しくご説明させていただきます。 今回の記事が、皆様の家づくりのお役に立てば幸いです。
お問合せは → コチラ
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