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住宅性能を真面目に考える。

今年2棟目のBELS認証を取得しました。 BELSとは、昨年スタートした「建築物省エネ法に基づく省エネ性能表示制度」で使われる第三者認証ラベルです。いままで“あいまい”であった省エネ性能の根拠ある公的なモノサシです。こうした省エネラベル制度は、住宅先進国ドイツなどヨーロッパを中心に義務化されています。日本でも、BELS認証等の評価の中で行われる、一次エネルギー消費量の計算(性能規定)等は2020年に義務化されます。 BELS評価書
UA値=0.46、最高等級の5☆、ゼロエネ、ZEH(ゼッチ)に適合しています。現在の省エネ基準より57%も消費エネルギーを削減できています。 断熱や耐震などの性能に関しては、こうした第三者認定を取ることは意味があります。なぜなら国等に認められた第三者認定がない場合は、本当の性能はわかりません。車の燃費性能や衝突安全基準なども、第三者認定等の証明が必ず必要ですよね。住宅にも同じことが言えます。 実際にBELS認証を取得する過程では、様々なチェックや指摘、検討が行われます。法律や基準の解釈など、こうしたプロセスを経ないと本当の性能値は出ないでしょう。BELS認証以外で断熱性能(省エネ)が評価されるのは長期優良住宅認定、住宅性能評価制度等です。特に、こうした評価の中で行われる一次エネルギー消費量の計算は、2020年には義務化されます。あと3年です。 また、自社で計算しただけの自己評価では、対外的には通用しない場合があります。例えば金融機関の金利優遇や保険料の割引、公的な補助金などは、長期優良住宅認定、耐震等級認定、BELS認証などの認定書がないと適用されません。 先述した優遇のほか長期優良住宅の認定は固定資産税、登録免許税等様々な税制優遇を受けることができます。 長期優良住宅の認定は、多くの工務店やハウスメーカーで標準となっています。当社でも3年前から全棟取得しています。BELSは省エネ性能(断熱性能)に特化した公的な証明制度ですが、今後全国で広がっていくでしょう。 性能や機能は第三者認定等、客観的な評価が必要です。国や全国の専門機関が訴えている事実です。筑豊、福岡、全国で本当にいい家が普及するためには国、自治体、工務店、建築会社、ハウスメーカー、家を建てる人、皆が力を合わせて取り組んでいきたいところです。 ☆役立つ建築知識☆「高気密・高断熱は夏暑い?」 最初に答えを言うと、これは間違いです。 高気密・高断熱にすれば夏も快適になります。夏(冷房期)の冷房負荷(エアコンの消費エネルギー)も低くなります。もし、「高気密・高断熱は夏暑い」ということが正しければ逆の”「低気密・低断熱」は夏暑くない”ということになってしまいますよね(笑) 安心してください!「高気密・高断熱」は夏も快適な環境を作ります。実はこのことは、「国土交通省、省エネ技術者講習テキスト」一級建築士の試験にも出てくる基本的なことなんです。高気密・高断熱にすれば冷房負荷が下がるということがはっきりと明記されています。 ・「夏暑くならないどころか涼しくなるポイントになります」(「新しい家づくりの教科書」断熱・気密編:新建新聞社 より抜粋) 熱い外気や太陽で暖められた外壁や屋根、窓からの熱を断ずる(断熱)のは高気密・高断熱の家です。断熱・気密の低い家は冬寒く、夏暑いです。 また、高気密・高断熱に加えて庇などで日射遮蔽がきちんとできていることも重要です。これができればさらに夏涼しい家になります。夏の日差しはとても暑いですよね。南の日差しに対しては、昔から庇や軒で対応が行われてきました。これは現在でもよく行われていますし、効果のある日射対策です。また、日射遮蔽型の窓ガラスを使うことも有効です。ただし、東と西の日射は庇では防ぐことができません。これも現在ではよく知られている事実ですが、実は日射による熱取得は東と西が一番大きいんです。南ではないんですね。 最も熱取得の大きい東・西面は窓を多く取りすぎないことや、Low-eガラス(太陽の日射熱を50%以上カット)、外付けブラインドなどの対応が重要になります。 安心して「高気密・高断熱」の家づくりを目指してください! (また、重要な耐震もお忘れなく!『耐震等級3が絶対に必要な理由』 ) お問合せはこちらまで http://kai-home.jp/contact/ またはお電話でもお気軽にどうぞ。 有限会社快建築舎 〒826-0042 福岡県田川市川宮349番3 Tel. 0947-85-9657 Fax. 0947-85-9658 HP/ http://www.kai-home.jp ブログ/ http://kai-home.jp/category/blog/ 注文住宅の口コミ地域No.1! 高性能住宅、快適と評判の家づくりを行う建築会社・住宅メーカー(ハウスメーカー)です! 営業エリア 田川市・田川郡(糸田町・福智町・香春町・大任町・添田町・赤村)・飯塚市・嘉麻市・嘉穂郡・直方市・鞍手郡・宮若市